今日は、絵本作家・塚本やすし先生が来園し、絵本の読み聞かせと子どもからのリクエストに応じた絵を描いてくれました。
「塚本やすしが読んで描いてあげまショー」の開催です。
最初は、「このすしなあに」の絵本の読み聞かせでした。ページをめくっていきながら子ども達と掛け合いをしてお話しが進んでいきます。お寿司のネタが沢山でてくるのですが、お寿司のネタの次のページには、そのネタの魚の原型が描かれていました。この絵本は、塚本先生が、「店頭には、切り身の魚ばかりが売られているのをみて、本当の形を子ども達に教えてあげたい!」と思って描いた絵本だそうです。
2つ目の絵本は「あっごきぶりだ!」です。大人は「気持ち悪い~」と思うものですが、子ども達には大人気でした。
上の絵は、子ども達のリクエスト「ウサギ」です。そこから子ども達と言葉のキャッチボールをして向きを変えると「アヒル」になるという仕掛けの絵です。子どもが「あはは!!」と笑顔になる面白い絵を、沢山描いてくれました。
「もうじゅうはらへりくま」は、怖いくまのお話しなの?と思いきや幼い「あかちゃんくま」のお話しで、ほんわかするお話しでした。「森のオーケストラ」は、自然の中で聞かれる音を、言葉で表現し繰り返す絵本です。特に乳児は、繰り返しの言葉や音が好きなので、0歳児クラスの子ども達も、よく聞いていました。
子ども達が楽しめるようにと独特の描画で子どもの気持ちをキャッチし、興味深いストーリーの中に、深い意味が込められている素敵な絵本作家さんでした。
【宝保育園におけるヒヤリハット】
【ヒヤリ】パラバルーンにおける保育者の認識
5歳児のパラバルーンに刺激を受けた4歳児の子ども達が、「自分たちもやってみたい!」と取り組み出しました。ところが、5歳児では起きなかったケガが2件も発生してしまいました。
1つ目は全員でバルーンを動かしていた時、周りの友達の力に引っ張られたAくんが、バルーンを持ったまま、顔を床に強く打ちつけました。
2つ目はバルーンの上で仰向けに寝転ぶ練習をしてた際、子ども達の体が重なり合い、Bちゃんの前歯とCちゃんの頭がぶつかり、歯が欠けてしまいました。
バルーンは「空気を含むと重量があり負荷がかかるもの」「バルーンの大きさと子どもの年齢や人数比によっては怪我につながる危険があること」などを全職員が念頭に置き、安全面に十分注意をしながら慎重に取り組んでいくことにしました。
【ヒヤリ】伝達、人数確認のヒヤリ
ある日の夕方、5歳児保育室で遊んでいた1歳児のA君。16:30以降の時間帯は1歳児保育室で遊んでいるはずのA君が、5歳児保育室にいることを不思議に思ったB先生は、周りにいた職員へ確認しました。ですが、A君の所在が変わっている事を誰も把握していませんでした。園はシフト制勤務なので、16:30以降は担任以外の職員が保育にあたります。担任が周りの職員への伝達を失念してしまったことによるヒヤリでした。夕方の延長保育に引き継ぐ前には担任が責任を持ってクラスの人数確認、遅番への伝達をしておくことを、担任同士で話し合いました。また、園全体の事案として周知をし一人ひとりの意識向上に努めました。
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