園だより 2026年度⑫ 9月15日 発行

子ども達は、まねっこ遊びが大好きです。この時期になると絵本から劇ごっこに繋がることが増えてきます。オペレッタの様に、音楽に合わせて歌をうたったりダンスをしたりします。年齢があがると、絵本の内容をセリフのように言う子も出てきます。


0.1歳児は、「ねこのおいしゃさん」の絵本が好きで、歌をうたいながら「にゃー!!」と治療の合言葉を言ってくれます。また聴診器を作ると、お友達のお腹に「もしもし」する姿も見られ「お熱ありますね。」「お咳ですね。」と症状を教えてくれる子もいます。名医が多く、救急も受けられる保育園になりました。💉


2歳児は「ようかいしりとり」の絵本から、妖怪に興味を持つ子が増えました。絵本に合わせた歌があり、曲をかけるとお面をつけてジャンプしながら踊ります。思いのほか早口の歌ですが、良く口を動かして歌っている姿がとても可愛いです✨



3歳児は、「めっきらもっきらどおんどん」です。体操マットを縄でくくり、丸太に見立て、沢山の妖怪が乗っています。人気なのは、主人公の男の子のかんたくんです。先生も一緒になって踊り、本格的な劇ごっこです。



4歳児は、なんでも発表会として、子ども達がそれぞれ得意なことを発表しています。その中で、「1歳児の子ども達に絵本を読んであげたい」と、新しい発表のやり方を見出す子も出てきました。見やすいようにと「だるまさんが」の大型紙芝居を作りました。当日は、手遊び隊もいて、いつも先生がやっているように、手遊びをしてからお話しが始まりました。紙芝居は緊張しながら読んでいたようですが、それも良い経験だなと思いました。


5歳児は、お部屋にあったおばけの型抜きを日に当てて影がおばけの形になったことから「影絵遊び」に興味が湧き、自分達で紙を切り影絵を作りました。また、舞台の後ろからライトを当てて本格的に物語を作り、子ども同士で発表していました。
このような形で、子ども達は、作る楽しさ、見せる嬉しさを経験しています。

*今回紹介した絵本
・ねこのおいしゃさん      ますだゆうこ・文  (そうえん社)
・ようかいしりとり       おくはらゆめ・作  (こぐま社)
・めっきらもっきらどおんどん  長谷川摂子・作   (福音館書店)



【宝保育園におけるヒヤリハット】

【異年齢交流のヒヤリ】

園生活に慣れてきたこの時期、異年齢交流や自分の好きな場所でのびのびと遊ぶ事が増えてきました。ある日、朝の自由遊びの時間中、5歳児組のA君が「4歳児クラスの玩具で遊びたい。」と、

担任に伝えてくれました。

朝の受け入れ時と重なり、お部屋が落ち着いたら連れて行ってあげようと思っていましたが、

ふと目を離した隙にA君が黙って4歳児クラスへ行ってしまいました。

子ども達の主体性を大切にしていくなかで自由遊び時や入室時は特に、ヒヤリへと繋がるリスクが

高いということを再確認しました。全員の子どもが完全に保育室に入室したことを確認してから

次の活動に移行することや、保育時間や職員体制によってはゲートを使用する等、

人数把握のヒヤリ再発防止に努めることを話し合いました。






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